とんかつうめ茶づけblog ～Eight days a week～

この連休中って即売会ラッシュでしたっけ。

■10/7
・『いまココにいる彼女　〜アレ以外の何か〜（仮）』［任意］
・『コスチュームカフェ７号店』［制服系］
・『あずまんがえくすぷれす』［あずまんが大王］
・『ちい即スペシャル　絵本の国のお姫様』［こみっくパーティー・彩オンリー］
・12-Memories　〜奇跡の絆〜［シスタープリンセス］

■10/8
・『月姫祀　〜秘初〜』［月姫］
・『e2』［任意］
・『ぶんぶん！４』［文章系］

けいじばんでもメールでも良いんで<b>情報きぽーん</b>。
……特に『12-Memo』。
名古屋のシスプリオンリーイベントなんですが、
「未踏の地」ゆえ、ヒジョーに気になります。
（11月にもシスプリオンリーあるし……）

「10/9書店納入予定」なのを勘違いして、今日アキバへ逝きました。
……メッセサンオーの店員さん曰く、「明日の夕方頃入る予定」との事。
はぁ……隣と向かいの壁サークルが誰なのか、気になる気になる。

路上駐車なんで、長居は出来なかったのだが（するつもりもなかったが…）、
虎にも立ち寄ってみました。
A5版同人誌の実勢価格はどのくらいなのか……という市場調査です。
そこで、ふと、咲耶本に<b>表紙に箔押し加工させてみようか？</b>とか考えてみたり。
ちなみに『ねこのしっぽ』で500部だと、+納期2週間・17K程度の割増。
アナログ原稿が主流だった時代は結構見かけたのだが、最近は見ないよねぇ…。
イベントでも書店でも、手にとって欲しけりゃ<b>目立ってナンボ</b>ですし。

ついでに印刷所も変えるかも……。
新しいパンフは増刷中で貰えないのはまだいい。
……HPが年明けからほとんど更新されていない、というのが非常に気になって。
フェアの宣伝はいいから、イベント合わせの〆切を載せてくれよぉ……。

<b><font size=6>咲耶本、レヴォ合わせオチました……</font></b>
カラー表紙の〆切、昨日でブッチしているを、今日気付くなんて……。
当然、絵師さんに（表紙の〆切について）連絡しているワケもなく……。
全くもって情けない……泣き虫は卒業したはずなのに、涙出てきますわ。

ここで「冬コミこそ！」と一念奮起……といけばいいのだが、
いざＰＣに向かっても、集中力が続かず、ふらふらとネットサーフやってて、
原稿どころか、メール一本すら最後まで書けない始末。
目的意識はあるのに、やる気が起きない『だらだら病』、
どうやったら退治できるんでしょう？

他人に責任転嫁することも、「それはただの怠慢だ」と自分を責めることも、
いくらでも出来るんだけど、
決してソレが根本的な解決にならないし。

えぇ……ホントは今夜は徹夜でバリバリ原稿書くぜぃ！と、
手元に『モカ内服液』まで用意しているんですが、
………回線切ってとっとと逝くことにします。兄くん……また来世………。

手元にはあるんですが、インストールすらしていません。
「欲しがりません、勝つまでは」と、じっと我慢の子です……。
ビジュアル的にはチカなんだけど、性格的にはちよりだなぁ、『やきいも』。
（＝『胸キュン！はぁとふるCafe』）

咲耶の小説を書くに当たって、
思いついたプロットを、何でも良いから”紙に書き出す”作業をしました。
同人活動を始める前から数えて、７年小説書きをやっていて、
こういう作業をするのは初めてです。
……星が決めたオリジナルキャラや主人公の設定を含め、
こういったプロットを決める作業は毎回しているつもりなのですが、
”紙に書き出す”事は一切しなかったんですよ。
未完成なモノを他人に見せたくない秘密主義……というよりは、
「本当に良いと思った設定はプロットは忘れない」という考えでしたので。
でも、今回の咲耶小説だけは別。
骨格となるストーリーは今すぐにでもプレゼン出来るのですが、
細かい肉付け部分が出来なくて……頭の整理をしたかったんですよ。
挿絵のラフを立てようと思っても、どこにどういうシーンを置くか、
それすらもまだ予定が立たない、そんな状態ですから。

言い訳になっちゃうけど……またまた星の周りが引っかき回されているンですよ。
今度は職場で……。
休暇や出張で一日３人は欠員、うち一人はいつ出勤出来るか分からない状況。
欠員の分、いつもより多く仕事を回さないとならない状態のため、
………たった今も、かくんっと寝かけました………ってくらい、
「お疲れモード」入ってマス……。

次から次へと起こるトラブルやイレギュラー、
なんだかオレって試されてるの？……って感じです。
栞「なんだかドラマみたいでかっこいいですね」
……なんて言えるくらい余裕ですが。
そう言えるようになったのも、自分を励ましてくれた方々のお力が、
決して少なくないワケで……。
メールの返事、もうちょっと待っててください。

めでたく秋レヴォ当選しました。
<b><font size=5>あおの間　I-45a</font></b>、
右隣はお誕生席、目の前は壁サークルです……。
名もなき弱小ピコ手サクール（藁）としては、配置位置は上々。
咲耶本も出ることも考えれば、「天は我に味方した！！」と言えるのですが、
肝心の原稿が相当ヤバイ……！！

荒らしの一件以来、まるでテロ直後の株価の如く下がっていたテンションも、
励ましのお言葉を頂いたり、横浜へ旅行へ行ったりしたことで回復できました。
書き進むうちに壁に当たるなんざ、まぁ、良くある話で。

ナマイキな言い草になりますが……『湾岸MIDNIGHT』風に言うと、
同人作家としての星は「ガソリンよりもオイルの方が多く流れている」体質らしいです。
記録に残る、速さや販売部数よりも、
記憶に残る、機械や作品としての完成度を追い求めるタイプというか。
それはともかく、今回だけは、「挿絵ラフだけ先行で発注して」…という、
効率優先のやり方はしたくないな……と思ったワケです。
大筋のストーリーは頭の中で出来ているのですが、
構成やら細かいデテールは、かなりデリケートと言いましょうか。

最悪、レヴォはオトします……。
当選率60%以下の冬コミに賭けるのも無謀ですが、
小説は３連休でup出来たとして、２週間足らずの時間で、
扉絵含めた挿絵数枚を描かせる方が、遥かに無茶無謀ですし。
……つーか、年に１，２冊というスローペースでしか出せないオフセット本、
『とんかつ』や星を全く知らない読者が、コレを読んでウチを知り、
安易に「次回の本で挽回！」と出来ない以上、手抜きや妥協の類は出来ませんよ。
それこそ、よほど名の売れた作家さんでもない限り、
書き手と読み手の接点って<b>一期一会</b>なんですよ。

とりあえず、目の前の悩み事。
<b><font size=5>友達以上恋人未満、
そんな大切な女の子にクリスマスプレゼントを贈るとしたら、
どんなモノでしょう？</font></b>
……なんか思いっきりネタバレしてる気がしますが。
えぇ、ロクに女性経験もない星は、こんなコトでも筆が止まるンですよー(-_-メ)
指輪、ストール、マフラー（巻く方のネ）……は既出だし、
高校生の小遣いで買えるモノっていうのも限られているからなぁ……。

ホント、コレさえ決まれば、クライマックス〜ラストの流れはup出来るんですよ。