本業の方もいつもの月曜日らしく忙しく、帰りにDOCもプレイして、
「ピュアアイ」が21戦目でようやくG?出られるようになったけど、
今日は同人のお話です。
土曜日に「虎」で買ってきた本を読んでいるうちに、
ようやく星の中に「やる気」が息を吹き返した様です。
「初心に返った」とも言うべきでしょうか、
『書きたいモノがあるから書く!』というキモチが取り戻せたというか。
「読者あっての作品」というのが、星の同人作家としても信条でもあり、
常に進歩してなければならない……もちろん悪い事ではないのですが、
ソレに縛られ過ぎてて、
遠泳に例えるとすると、目標を遠くに置きすぎて、
たどり着く前に泳ぎ疲れて溺れてしまう…そんなカンジでした。
「謀ったなコワッパーズ」さんのセンチ本(18禁です…)を読んで、
あ、この作家さんは「センチ」が好きで、
それでいて自分の描きたいモノを描いているな、と感じました。
「センチ」18禁本でも、
「チキンなげっと」さんのは、作品中の心理描写の深さに、
「ひよたま御殿」さんのは、怒涛のようなサービスシーンの連続に(?!)
心打たれる感動するのと同時に、
自分の同人作家としての自信も、木っ端微塵に打ち砕かれましたからネ(;;)
自分の才能じゃかなわない、と思う反面、意識する部分もあり、
他にも、色んなサークルさんの良い作品に触れる度、それを意識してしまい、
その中で、同人作家・星としてどんな作品を創ればいいのか、
つまりは星のオリジナリティをいかにして出すか、という事に悩んでいました。
『盗作』とか『人真似』と言われるのを星は一番嫌いますし、
オリジナリティがなくなったら、自分の作品には何も残らない、
そんな気さえしましたから……。
「自分の書きたいモノを、気楽に書けばいいんじゃないか?」
そんなお言葉を頂きながらも、
「そんなモンかなぁ……」って思っている部分もあったけど、
久々に『湾岸センチ』を書いてみて、そして「謀ったな〜」さんの作品に触れて、
そのコトバの意味がようやく解りました。
気分が晴れると、色々書きたいネタも湧いて来る様になりました。
(絵コンテ10枚もその影響か?!)
<b>作者が作品作りを楽しんでいるからこそ、
読者もその作品を楽しめるんだよねっ!</b>
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