麗音の設定集&備忘録について、企画室よりいくつか指摘事項を頂いたので、
現在リテイク中……なのですが、
同人の方で12/10必着のゲスト原稿を頼まれていたので、そちらをやっつけちゃう事に。
更新は日曜の夜になる予定です……。
結局、冬コミ新刊はコピー本にする事にした星デス。
……やっぱり一つの頭で二つ以上の事は出来ないタチなので(建前)
……オフセット本刷るより、まずは愛車にレーダー探知機とETCが欲しいので(本音)
企画室の方々とメッセでお話ししていて気付いたこと。
まずは、やっぱり自分は「字書き」なんだな……ということ。
絵的なイメージよりも、内面的な部分から創り出してしまうから、
いざ絵師さんにキャラクタの絵的な部分について訊かれても、
「清楚な感じ」みたいな抽象的な答えしか出来なかったり。
さらにいってしまえば、「ビジュアルを見て、そこからテキストを起こす」タイプゆえ、
毎度新刊の本分〆切直前になってワタワタしだすのも、
「上がってきた挿絵をみながら、ディテールを作り出す」からだったりするし(汗)。
あと一つは、麗音に対しての自分のスタンス。
それこそ、『湾岸MIDNIGHT』でいえば、島とブラックバード(ポルシェ964)だったり、
芸能界でいえば、アイドルとそのマネージャみたいな関係だったり。
「クルマを“機械”として扱う」、
「マネージャーは自分の商品に手を出してはイケナイ」
みたいな感覚だったと言いますか。
……まずは自分で「萌えられる」キャラじゃないと、と思わされました。
モノを創るという事に対して、クレバー過ぎたのかも知れません。
(時としてソレも必要ではあるが)
麗音のセッティング、背丈も予想年齢も低くしたので、
もうちょっと幼く甘くするつもりです。
予想声優(CV)も、当初のソレよりも幼いテイストが欲しいので、
栗林みな実さんから丹下桜さんに替えようかな?
……と、「Be Myself」を聴きながら思いましたとさ。
(思いっきり自分の趣味好み入ったキャスティングですが・汗)
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