午前4時過ぎまで新刊用のSSを粘るが、どうもテンションが上がらず、執筆打ち切り。
せっかく表紙絵が届いていたので、これを使ってサクッとぺーパーを作ろう!
……としたのに、PCがまともに働いてくれず、30分で済ます予定が2時間に。
結局一睡も出来ず、7時を回る頃には着替えと荷物の積み込みをして、
クルマにていざ水戸へ。
出掛ける段になって強風と土砂降り、弱り目に祟り目。
こりゃ地元か前泊している以外の参加者は、ちゃんと水戸さ来られんのけ?
……という不安も杞憂に終わってくれて、
8時に水戸に着く頃には雨が止んで晴れ間が見えていました。
泉町や五軒町、大町辺りは駐車場が既に埋まっていたので転進、
自分がクルマ駐めたのは天王町……まぁ、いわゆる風俗街ですw
何せ地元民ですから。うん、ここは穴場だった。
せっかく「町おこし」がテーマなのだからと、
サークル入場前に京成百貨店前の物販ブースでお買い物。地産地消的な意味で。
梅酒の「うめ物語」が、他の酒類に比べて安いせいか、早くも売り切れそうな予感。
すぐ呑む用と、押し入れの奥に置いといて熟成させる用と2本欲しかったけど、自重して1本のみに。
物販の列に並んでいてふと時計を見たら9時間際だったので焦ったが、
今回のサークル入場は10時まで。
旧京成百貨店の跡地とあって、どことなく昭和のにほい。
設営を終えた頃、開場前にイバライガーRが激励に来て騒然。
イバライガーって意外と知名度あるんだー。
そして、開場……。
壁際サークルの延びる列を眺めて既視感を覚えるが……
そうか、池袋のサンシャインシティだ!
あそこの展示ホールも、テナントとして入っていたデパートの跡地だったし。
今回は売り子が自分一人だったせいもあり、ほとんどお買い物など回れませんでした。
戦利品は開場前に交換したりとか、15時過ぎにトイレに行くついでに立ち寄ったりとか。
それよりも、売上げはほとんど期待していなかったのに、
novel_Tが捌けて、撤収する頃には手元に5部しか残ってませんでした。
ホントの手持ちなので、まだ委託書店に回している在庫があるのですが、
それでも今日の明日は無理……。
あとは、シスプリ花穂本も動きましたねー。
やっぱ表紙って大事だわ。絵師頼りの表紙ホイホイとか揶揄されても。
第一、マンガ本しか求めてない人は、中身が小説だって分かると置いていくし。
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