明けましておめでとうございます。
今年もパークハイアット東京で元旦を迎えました。
ここ10年近く続いているけれど、スケジュールや体力や金銭的な問題で、
いつまで続けられるのかな、今年が最後かな……と思っても、
気の置けない仲間と、日常を離れた空間や時間を過ごしていると、
また1年後に戻ってきたいと思うので不思議なものです。
同人や創作活動も然りで、
思考力や集中力の衰えを感じ、思うような文章が書けなくなって、
書き手として退き際なのかなと思うことも度々なのですが、
冬コミに一般参加して、他人様の作品を買い漁っったり読み漁ったりしていると、
やっぱり自分でも何か創りたいと疼いてしまうンですよね。
結局、その足で次回のサークル参加申込書セットを買ってしまいました。
ということで、早速3月のシンステではU149アンソロジーに向けて、
年明け早々動きます。
私を含めて19名もの作家さんが集まって下さり、
「一冊の本の中でオンリーイベントに参加している感覚になる本を作りたい」
……という理想に不足はありません!
これから装丁をどうしようかという事も考えるのですが、
自分が書く作品の事が、最も頭を悩ませています。
そして、夏コミの予定としては、
昨年の千早オンリーで触りまで書いた、ありすと千早のSSを出したいです。
ありすと千早がフェスやアケマスのオーディションで対決することになってしまったら?
しかもPは元千早P、美城常務にヘッドハンティングされて346プロに移籍し、
ありすの担当として千早と対決することに……という、無茶苦茶な設定案だけど、
昨年のハッチポッチフェスティバルでの、
ミンゴスところあずの“アライブファクター”を観て聴いてしまったら、
湾岸ミッドナイトの平本よろしく、「また走り出すしかないんだよ……」と。
以上が今年の抱負、かな。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。
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